21年植替え Day3 ディフェンバキア
ランの後に思い立って、ディフェンバキアの仕立て直しをやってみた。仕立て直しが必要な、我が家のこの人。
株元が曲がって自立しない割に葉っぱを次から次へと出して元気なのです。これ捨てるのも勿体ないし、でも壁に立てかけないと立たないってどうしたら良いの?と悩んでいたところ…
趣味の園芸、1月号は『冬こそインドアグリーン』で、色々参考になるテクニックが掲載されていたのですが、その中に、アロイド(サトイモ科の植物の事で、有名どころでは、モンステラ、アンスリウム、ポトスなどがある。ディフェンバキアもそのうちの一つ)の仲間に関する特集が組まれていて、ディフェンバキアの仕立て直しのやり方が書いてあったのです!
まずは切断して分解。沢山の鉢を作るつもりもないので、4つ取って残りは廃棄。
これを観葉植物用の土に深めに植え込んだら完成。元株は根本からカットしましたが、生命力の強いアロイドは、断面の脇から新芽を出してくれるらしい。
さて、どれが根付く、もしくは芽吹くかな…楽しみです。
ついでに、だいぶ縦に伸びて傾いてるコンシンネ•マゼンタも植え替え。
下葉がほとんど枯れないから、トックリラン並みに葉がフサフサ。。
一回り大きい鉢に植え替えましたが、斜めってるのは同じ…一回切り戻した方が良いのかなあ、と思いつつ。木質化してるところが少な過ぎて、どこで切れば良いのか分からない。。