21年植替え Day4 アフィルム、ホリドータ
2,3年に一度は植替えたほうが良いとされているラン。購入したのが2年前の今頃だから、あのとき既に表面に苔が生えていたという事は、つまり今は前回の植替えから3年は経過しているというわけだ…とウダウダ考えてるうちに、新芽が伸びてきている。
アフィルムはうまい具合に花が終わり萎んで来たので、意を決して昨日から水苔を水で戻した。
同じタイミングで購入したホリドータは、完全に鉢からはみ出しているから、これは絶対に植替える必要がある。
まずはホリドータから。鉢から抜くと…
なかなかの根張り。ホリドータは湿地のラン。水苔とプラスチック鉢という珍しい組合せでいつも濡れてる状態だから、水苔もだいぶ痛んでる感じ。根鉢を切って、水苔を掃除。
新芽の位置が水平でないので、悪戦苦闘して水苔を巻き付け、鉢に押し込んだけど、、
ダメだ、、株元が埋まっていない。。やり直して、
なんとなく埋まった感じ。
アフィルムは、鉢から外すと…
吊るしてるからか、素焼き鉢だからか、苔はあんまり痛んでない。根張りもそこそこ。これなら後一年平気だったかな…水苔を掃除して、
水苔を巻いて、押し込む
はあースッキリ。しかしホリドータはすでに鉢いっぱいで、またすぐに植替えする羽目になりそう。
水苔を使用した植替えの反省点は、晴れた屋外でやらない事。水苔の細かいカスが出るとどんどん乾いて風に舞い、大変なことになりました。新聞紙を敷いて、室内のテーブルで落ち着いてやりたい作業です、、
どちらも早く根が張ってほしいな。