冬の最終取り込み
明日の朝は、関東も0度以下になるということなので、寒さに強い植物も室内に取り込む事にした。
まずは断崖の女王シンニンギア。
ベランダの一番日の当たる場所においていたら、花が咲いて葉が巨大になり過ぎ、最近は日陰に移していた。冬になると葉を落とす、と書いてあったけれど枝が折れる気配はない。だから、
カットしてコンパクトに。
次は、フィカス•ペティオラリス。
春先からベランダ管理にしたら、随分と充実した。特徴である赤い葉脈も出て、直射日光にも寒さにも強くて、水切れには弱いけれど、日光さえ当てておけば良い、根腐れもしない、育てやすい植物だと思います。
あとは、ガジュマル。
暑い国に植物なイメージがあるが、寒さにも割に強い。今年、春に植え替えをして随分と成長した。ベランダで一年中でも平気そうだけども、せっかく大きくなったし、寒い時は室内に入れる事にする。特に気根を土に入れたら太くなって面白い。来年も楽しみな一鉢です。
春に株分けしたハオルチアファミリーも秋に成長し、ぷりぷりに。こちらも取り込み。
冬の最終取り込みを経て、室内の各所にある植物置き場は、ほぼ満員になりました。一株づつが大きくなっているので、かなりの混雑具合です。
リビング、
ベッドサイド、
冬取り込み用棚、
IKEAの可動ワゴン、
エアコンの位置など考えると、どこにでも置ける訳ではないので、ついこうなります。
春まで、植物に囲まれて過ごすことにします。。