春に来て成長著しいビカクシダの苔玉。割に耐寒性は高い種類のため、まだまだお外に居てもらいますが、またまた動きがありました。
何と、裏っかわの下の方から子株が!10月2日に発見した時は、貯水葉の下に小さなポッチが手に触れて。
まさか子株?と思って様子を見ていたらみるみるミニ貯水葉が大きくなってきました。これは今日の姿。ポッチからボタンへ。
成長点もはっきり見えるように。ここから胞子葉が伸びてくると、バケツドボンも難しくなるなあ、と思いつつ毎日嬉しく眺めています。
元株の方は、貯水葉が次から次へと出て、ますます収拾がつかなくなっています。胞子葉がまだ優勢です。