夏を振り返って
毎日涼しい爽やかな朝になってきて、さて、水遣りだけとりあえずやってきた植物の世話もする気になる。
バラは秋バラに向けて一週間前に剪定。西日にやられた春に新苗で購入したフィリップスタルク。秋には咲かせたいけど、1番立派なシュートの下葉が全部枯れて落ちてしまった。
下葉がない場合は、剪定はやめておくべきらしいけど、節のところが緑色だし、新芽が出そうだからばっさり。左の枝がそのシュート。
一週間経って、先の方から予想通り芽が!花が咲くまで成長するかしら。まあ、元気って事で。
成長が著しい鉢はこちら。
ガジュマルの根っこがすごーく伸びていた。初夏の湿気の影響か、暑さか。鉢を持ち上げたら下段に置いたランの鉢に伸ばした根が張っていてびっくり!
カランコエ。冬に外に出しっぱなしで焼けた感じになっていたけどすごい復活ぶり。
ハオルチアオブツーサ。いつのまにか鉢いっぱいに。。そういえば、春に花を咲かせてたもんね。小株いっぱい。
ビワ。種を3個埋めたら、ひとつだけ芽が出ました。
夏はすごく暑かったらしいけど、在宅勤務で、水切れがなかったからか、暑さで枯れた植物は無かった。朝に水遣りし損なっても、仕事の合間に水遣り出来るし。
それより、長雨の方がよほど植物には悪影響だった。玄関先の1番日当たりと風通しの良い場所でも、葉に黒いカビが生えたり、植物の置いてある場所の外壁まで緑になったり。夏にモサモサになる事を期待して購入した一年草が、すぐに枯れてしまった。
ランの素焼き鉢もこの通り。
通気が悪そうだから、今日、タワシでゴシゴシ擦ってきれいにしました。
そろそろ、室内取り込み組の場所を確保しないとなあ…