みどりとか徒然

最近楽しいみどりの世話などを徒然と。

室内の観葉植物

 基本的には、環境に慣れて生き残ったものばかりなので、元気に育っている。

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パキラ、コンシンネマゼンタ、ザミオカルクス、ポトスエンジョイ。

ほかにアイビーと、エバーフレッシュ 、タマシダがある。

うちのリビングは、西向きなので朝は割と薄暗く、夕方にかけて陽射しが多少強くなり気温が上がる。でもベランダの角度のせいか陽射しが、この棚がある部屋の奥まで入り込むのは夏でもほんの1時間程度だから、生き残っているこの植物達は比較的お日様無しでも大丈夫という事かな?多分、日当たりの良い部屋だともっと育つんでしょうけど。

これまで同じ場所に置いて枯れそうになった、又は枯れてしまった植物は、多肉が圧倒的に多い。陽射し不足というより蒸れによる腐りが原因だったと思う。

水遣りは、夏でも基本週に一回か、二週間に一回。週末にベランダに出して、底から流れ出るくらいにたっぷりやる。春には液肥を一緒に、他に緩効性肥料を年に二回くらいやっている。

水やりのときに、今は一番大きいエバーフレッシュ もベランダに持ち出すけれど、大きな植物だと、持ち上げるのも大変だし、“底から流れ出るくらいの水遣り”ってどうやるんだろう?上げ底の鉢とかが良いのかな。

植物を自分で育てていると、よそ様の鉢も気になり、オフィスにある大きな大きな観葉植物があると、鉢を覗き込んでみたりする。すると受け皿にたっぷり水が溜まったままの事も多くて、色々謎が多い。根腐りしないのかなあ。オフィスの植物は、大体はレンタル品だと思いますが。