みどりとか徒然

最近楽しいみどりの世話などを徒然と。

旅行中にバラが咲いていた

夏場の四泊の旅行となると、気になるのは植物達。うちは幸い近くに、植物好きの母が住んでいるので水やりを頼めますが、それでも朝イチに来てもらうのは悪いし、夕方以降に霧吹きして欲しいとか細かいことは頼めない訳です。

 

で、場所を移動しておくことにしました。東側ベランダから、エアプランツは換気扇の回る風呂場に。朝日がキツイ玄関から、西のかなり日が当たらないベランダにバラ達。台風が近づいていたので、棚の鉢は下に。などなど。

 

結果、毎日来てもらってましたので、もちろん全く問題なく。土の乾きが分かりにくいオリーブがしおれていたくらい。むしろ、日の当たらないベランダに置いた四季咲きのポットローズが盛んに開花していました。

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このバラ、先日一泊のキャンプでひと枝葉っぱがカリカリになり再起不能になっていたのに…東側の夏の朝日はちょっと強すぎるのかなあ。来年は気温が上がったらこっちに移動しようかな。

 

とある雑誌に書いてありましたが、パリの大手ビオ系スーパーでは、バカンスの間、無料で鉢植えを預かるサービスをやっているらしいです。でも預けている人はごく僅からしい(筆者が訪れた時はサボテンがポツンとあった、とか)。読んだ時は私もなんて良いサービスなんだ!と思いましたが、鉢が多い、大きいと運ぶだけで至難の技だし、環境が変わるとすぐに枯れる植物も多いからねえ。。シッター文化があって、他人に鍵を預けるのが比較的当たり前の国だから、花屋さんなどプロによる水遣り&風通しサービスの方が受けそう。もしくは、信頼できる植物仲間と、バカンスの時期をずらすなど。

ブログを読んでいると、日本の皆様は日陰への移動と、受け皿による灌水でしのいでいるようですね。