チランヂアコルク付け
夏休みの工作、工作と言えばコルク付け。子株が出て4株になっていたイオナンタと、コットンキャンディ。前にランを着生させていた余りのバージンコルク、アルミ針金、麻紐などを準備。キリ、ニッパーも出す。
まずはコルクの準備。元々ついていた針金を外して、ミニノコギリで2つに切る。角っこを落として形を整える。
窪みに合わせてどこに置こうか、向きを決めて、、
コルクの上の所にキリで穴を開けて、アルミ針金を通してニッパーを使って捻り、引っ掛けを作る。100均のアルミ針金は扱い易くて良い。
根元に水苔を巻いて、窪みに配置して、麻紐に3枚くらい葉っぱを通して固定して出来上がり。
と、簡単に書いているけれども結構四苦八苦した。根元の長さがそれぞれ違って、葉のブラブラ具合も違って固定するのが難しい、、。
部屋の中には飾らないけれど、白い壁に掛けてみる。
見た感じ上手くいったけど、しっかり活着すると良いなあ、、。
暑い季節に新芽が出てくる植物もある。春に植え替えたザミオカルクスから、もりもりと新芽が。まきまきしたのが伸びてきた。
コルク付けしたコチョウランの正面から根っこ。
こちらも早く根が伸びて、着生して欲しい。