みどりとか徒然

最近楽しいみどりの世話などを徒然と。

水をあげる道具のこと

部屋やベランダのそこらじゅうに植物の鉢を置いていたり、挿し芽していたり、色々な植込み材の植物を育てていると、水をやる道具にバリエーションが欲しくなります。普段使っているジョウロは1.8リットル入るこれ。

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基本的に植物は、株元に水をやるのが基本だから、こういう口の細いジョウロが良いのだけど、挿し芽したり、種を撒いたりした土にはやはり、ハス口をつける必要があるので、ペットボトルにつけるハス口を買ったりしました(2枚目の写真の茶色いの。100均だからか、ボトルを押さないと出なくて、ジョウロの使い勝手とはずいぶん違う…)

この間の冬は、在宅勤務だったこともあってランに湿度を与えるために、霧吹きが欲しくなり、色々あって結構集まりした。

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以前ステンレスの国産、というお高めのを使用していましたが、2年待たずに壊れてしまいました。写真の三つの霧吹きは、青い口のが800円超、黄色が400円弱、白いのが500円超だったと記憶しています。一番使い勝手が良いのは黄色の最安値のやつです。細かい霧が、勢いよく出ます。一番高い青い口のが一番ダメで、5回くらい握らないと霧が出ない上に、霧に混じって粒の大きい水滴がぽたぽた落ちてガッカリ…という。

霧吹きなんて、構造はどれも同じだと思っていたので、ふーんと言う感じです。

最近買ったのは、ボトル式の水差し(2枚目写真の水色の口のやつ)。コケリウムと、ハイドロボールの挿し芽に水遣りするために…

というわけで色々揃っていく最近ですが、結局蛇口からジャーと直接鉢に水を入れたり、手近なコップに入れて水遣りしたりしてるのですからネェ…