バラの追肥(植え替え)とクロッカス
気温が上がると、ベランダ作業がはかどる(やる気が出る)。よく、観葉植物などの説明に、『人間が心地よいと思う環境が、植物にとっては最適』と書いてあったりするが、よく考えると当たり前の話しで、だからこそ彼ら観葉植物は、観葉植物として流通しているのでしょう。
三月になったので、バラに追肥をする。今年は、冬にココピートでマルチングしたり、肥料やったりまめに世話をしてみる。鉢の縁沿いに表面の土を掘り起こして、規定量に計った有機肥料を置く。
掘り起こした土を上からかけて、完了。今回驚いたのは、ハンスゲーネバインの土を掘り起こしたときに、すごくフカフカになっていたこと!バラの家でおすすめされている、魔法のマルチング材ココピートを使ってみたのだが、有機物が土をフカフカにしてくれたようだ。
では、と、普段はマルチングに、ミニバークを入れているポットローズにも、と思い。
バークを全て取り除いて、と。根元から、新しい芽が出ていて順調そう。
では、表面をばガリガリ…としたら、表面にまで根がびっしりで掘れず!
急遽植え替えとなり、先週購入して、やっぱりちょっと室内にはダサいから別の買おうと思っていた鉢がピッタリサイズでラッキー!
スッキリ。バークのマルチングは、水遣りの際のドロはねや、気温対策に効果あり、らしいですが、肥料やりなどのお世話には多少面倒な面があるな、と思いつつ、、ポットローズには、見た目が似合って可愛い感じがするので、元のバークを戻しました。
クロッカスの花が上がってきています。光沢があって宝石みたい。春到来。