みどりとか徒然

最近楽しいみどりの世話などを徒然と。

下垂性デンドロビウム アフィルム、ロディゲシー

ノビル系デンドロビウム に続き、下垂性デンドロビウム のアフィルム•ハダノピンクと、ロディゲシーが開花間近。

アフィルムは昨年は、室内に取り込んだ後、暖房のある部屋の天井からぶら下げていて、あまり日に当たらずだったのを、今年は暖房の部屋は避けて、日当たりを気をつけるようにしたら、開花時期が正しく(本に書いてあるとおりに)なった。

今は開花前、昨年より随分蕾が大きく、色が濃い。

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株元にはすでに新芽が伸びてきていて、元気いっぱい。

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もう一つ嬉しいことがあって、2年前にコルク付けしたアフィルムの高芽から伸びたバルブにも2つだけど花芽が。

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こちらも花がついたバルブの根元から新芽が2つ。

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アフィルムの新芽は、縁がほんのりピンク色で、きれい。

もう一つの下垂性ラン、ロディゲシーにも花芽。

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こちらは落葉しないタイプなので、蕾があまり目立たないですね。でも家での開花を見るのは初めてなのでワクワク。

デンドロビウム では無いけれど、ミニミニランのフォリドータ•シネンシス も花芽が伸びてきてます。

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写真に映えるのも開花した花だと思うのですが、私は蕾の状態も、丸みがあって、きらきらと光沢があって好きです。バラなども蕾が一番美しいかも。

家で育てているからこそ、見れるものだし、自分の丹精の成果が形になっていく喜びや、開花へのワクワク感も影響しているのかとも思いますが、、蕾(つぼみって響きも良いですよね。英語だとbud…なんだよなあ)、好きです。