バラの第二陣開花
不思議な事に、芽出しが早かった2株より、遅かった2株の方が開花が2週間近く早かったのである。
先に芽が出て、うどん粉被害が少なかったハンスゲーネバイン、フィリップ•スタルクが開花した。
透明感のあるピンク、という表現は言い得ているなあ、とこの花を見るたびに思う。
フィリップスタルクは、小ぶりの、ほぼ一重咲きのバラ。今朝開いたばかりで、このように全開になりました。
つぼみの時は、ほんのりピンク色で、開くとほぼ白に。でも真っ白ではなくて、温かみがあるのです。デザイナー、スタルクが選んだバラという事で、シンプルながら可憐で美しい花です。