バラの冬剪定本番
一週間前に、剪定に向けて葉をむしったバラ達。
昨年までは、小さなポットローズを除いてはハンスゲーネバイン一鉢だったのが、シュクレ、ヘブンオンアース、フィリップスタルクと一気に4鉢に増えたのだから作業として気合いが入る。
ここ一週間は、良い芽はどこか、それぞれ芽の出方がこうも違うものか、と、この葉もない鉢を、暇があれば眺めていた。はたから見たら、あの人何見てるんだろって感じだったに違いない。
来年への備忘録の為、剪定のbefore after を全鉢載せておく。まずは練習のポットローズ。
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春に新苗だったフィリップスタルク。芽の動きが他より早くて元気だけど、比較的浅めに。
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ヘブンオンアース。こちらも比較的浅めに。
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シュクレ。何回も咲いては切り戻すのに、すぐに1メートルを超えてくる太いシュートを大きく切り戻す。
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最後にハンスゲーネバイン 。今年度は置き場が悪くあんまり元気なかったな。でももう完全に樹になってるし、コンパクトにしたいから先年度並みに深く剪定。真ん中の太い枯れ枝は、ミニノコギリも使ってスッキリ。
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という訳で、場がコンパクトになりました。
あー新芽が出てくるのが待ちきれない!