みどりとか徒然

最近楽しいみどりの世話などを徒然と。

幼虫がいたら

娘のホウセンカの葉っぱに黒いツブツブが落ちていたり、葉っぱがところどころぼろぼろになっている。よく見ると茶色の幼虫がいる。こういう時にベランダ園芸だと、空き地にポイという訳にも行かず、かと言って、ゴミ箱に捨てるのもなあ、となって、子どもと相談すると虫かご行きになる。

次の日まだツブツブが落ちてるので見ると、また一匹見つかる。夫に処置を頼むと、他に二匹いたよ、と合計四匹の幼虫が虫かごの中に入った。なかなかの迫力なんですが、あまり美しいものでないので写真は控えます。

朝見ると、最初に入れたホウセンカの枝は丸裸になっていて、四匹は随分食欲旺盛なようだ。基本的に幼虫は産み付けられた植物しか食べないということらしいが、念のため入れておいたキャベツにも食べた後がある(多分仕方なく)

娘に了解を得て、穴の空いた葉っぱや少し枯れた葉っぱをホウセンカから取り、虫かごに入れてやる。息子はうんちがいっぱいだから、掃除するから割り箸をくれと言って結構マメに世話している。夫はそんなのどうせガなんだから、最初からビニール袋に入れて捨てちゃえば良かったのに、とか言ってくる。娘は、ホウセンカの葉っぱあんまり取らないでね、と言う。

公園に全部置いてきたらと息子に提案したら、ホウセンカが無い公園だと食べ物が無くて死んじゃうからダメ、と。。。

そんな暑い夏です。