バラの変化
久しぶりにバラをいけて、部屋に飾ると、開いていって色が変わっていく姿がとてもきれいで。
最初はこんなオレンジ色だったのが、
開くとこのような落ち着いた色になり…
最後は薄い透けるようなサーモンピンクになるのですから。
最近お気に入りの場所
ベッドサイドの棚にも、植物がおけるではないか!という事で、日々増殖中。
鉢と、ガラスと、生花の組合せはなんとなく良い感じ。オレンジの薔薇は、ヘブンオンアース。
短い丈のバラを生けるために、100均で適当なミニ花瓶や、瓶を物色しているときに、しまいっぱなしのボヘミアングラスを出せば良いのだ!と気が付いた。
繊細なカットと金彩がバラにぴったり。
連休最終日はホームセンターへ
仕事が明日からと思うと少し憂鬱な事もあり、ゼオライトも欲しいし、という事で、ホームセンターに行ってきました。
まあ、ホームセンターに行ったら何かをお持ち帰りせずにはいられず、でももう大きくなるのは置き場所が難しいので、小さいチランジアを。
ブラキカウロスと、カプトメドーサ。198円なので小さいですが、きれいで可愛いので購入。20000円以上するチランジアのクランプも売っていて、こんな普通のホームセンターで買う人いるのかしら?と思って眺めていました。早速、チランジアの先輩方と同じ入れ物にバークチップと収まる。
この入れ物、百均の植物コーナーで買いましたが、すぐにサビサビになると思いきや、屋外でも全く問題なし。
後はずっと気になっていた苔テラリウム。
チャコールビーズと上げ底仕様で、邪道な雰囲気なのかな?入門編と思って楽しみます。タマゴケ、という種類だそうです。
バラが咲いた
ほうぼうで、バラが咲いているのを見て、うちのは弱っているから遅いのかな…と、がっかりしている今年。
葉はボロボロになってしまったけど、なんとかシュクレが咲いてきました。ブラブラしているので、早速切り花に。
元気は無いけど、きれいです。
玄関先では、唯一元気なスイートチャリオットが咲いています。香りのバラ、とあって良い香りがします。
レモンの花、ガザニアや、新芽が出たツタ、紫色の…なんだったかポンポンみたいな鉢も咲いて、玄関は初夏の彩りになりました。
21年植替え Day7 パキラ、シンニンギア
連休後半には、室内観葉植物と、多肉系を。
まずはパキラ(右)と、ザミオクルカス。
パキラは一年中新芽を伸ばし続けて元気いっぱい。水耕栽培でも結構育つだけに、土はほんとに少なくても平気らしい。でもさすがに今の鉢だとバランスが悪いので植替え。さて、根鉢は、と…
小さい!根っこは本当にこれだけ?という少なさ。触るとボロボロ取れちゃう?と言うくらいの脆さなのです。まあ、でも前回もこんなだったし、元気だからこういうもんだと思い、一回り大きい鉢に植替え。
次は、サトイモ科のザミオくん。これはすごく丈夫で、カラッカラに乾かしても葉はいつもツヤツヤ、萎れることもないのですが、ほとんど成長が見られないのです。だから何年も置いたままになっていたのですが、今年は植替えてあげようかと。さて、根っこはどんなかな?
おー芋だ!太い根が割りとしっかりある。可愛い鉢に植替えてあげた。大きくなるかな?
次にシンニンギア。販売用のポットに入ったままで、ウォータースペースがないから水遣りが面倒なので植替える。
さて、ネットで見た限り、ザミオくんみたいな短かめの根張りのようだったけど??
アラっ、、けっこうな根張り具合!急遽、用意していた鉢はやめて、もう一回り大きいものを用意…
こちらも土に収まりました。土は多肉と普通の花木用培養土を半々で。イモ部分も土に完全に埋めた方が生育には良いみたいだけど、このお芋な見た目が魅力ですからねえ…
最後は、ネックレス系の多肉。
この二種類に見える二つの鉢は、実はどちらもルビーネックレス。右側がお店で購入したもの、左は、右側のが千切れてしまったときに、ちょっと置いといたら根が張ったもの。元は右のなのに、見た目が、全然ちがうように育ちました。
ただ…植替え中に左のほうはぶちぶちと千切れてしまったので断念して廃棄。。こういう多肉ってどうも…株元がブラブラして扱いにくいんだよなあ…
話しは変わって連休中に遊びに行った先で、熱帯植物を育てている農園を見学させて貰いました。ハリネズミのような不思議な植物や
すごーく大きなビカクシダに驚き!幅が大体1.5メートルくらい。
やっぱり環境なんだなあ、と。うちの植替えした鉢も、元気に大きくなって欲しいですね。
21年植替え Day6 ミニラン達と、ソテツキリン胴切り
連休二日目は、2.5号の小さいラン達を植替え。管理が悪くて若干弱っているミニコチョウランと、この春にピンク色の可愛い花を楽しませてくれた、ミニカトレア、チェリオ•リンウッド。
今日は落ち着いてやるために、室内にてテーブルに新聞紙を拡げて…
コチョウランは、元々すごく小さなポリポッドに入って、化粧鉢に入れられていて、本来ならば、購入してすぐに、根鉢を崩さずに苔を巻いて2.5号鉢に植え付ければよかったものを秋冬の間にカリカリにしてしまった。なんとか新しい根と葉が展開してきたので、枯れた根と水苔を整理。
ミニカトレアは、小さな鉢にぎゅうぎゅうで、新芽が出る余裕が無さそうだから、3号鉢に鉢増し。鉢から抜いて、
苔を掃除。
この後、また水苔と悪戦苦闘して、出来上がり。
こないだの植替え講習の甲斐はあったのか?早く根が張って欲しいです。
ランの後は、何となくエゲツない感じに成長しているこの方…ユーフォルビア•ソテツキリン。
明らかに購入した後に徒長した形跡が…(上部の太めな緑色の部分だけの状態で、我が家にやってきたのです。)長さだけは倍になっていますが、これどうなっていくのかな、と思ってネットで調べたところ、“胴切り”なる技があるらしい。つまり、ぶった斬るわけです。
画して、消毒したミニノコギリにて、シャッシャと。下部はこのように。樹液が溢れてくるので、霧吹きで水をかける。
上部は、樹液を止めるために水に浸ける。
ユーフォルビアの樹液は、人体にわるいらしいので、触らないように手袋やマスクをして作業しました。
樹液が止まったら、ペーパータオルで拭いて、ザルに。上部はこの状態で日陰で乾かし、3週間先くらいに植え付けられるそう。
さて、枯れないと良いけど。下の部分はどうなっていくのかな…脇芽が出るの?実験気分です。