秋の植え込み
昨年アンティークカラーのビオラが春にきれいだったから、今年もネットで購入してみた。合わせて、ミニバラ2種類(あすなろブルー、スイートチャリオット)と、スカビオサ、ブラキカムも買ったので、早速空いている鉢に植え込み。
何故か赤紫系のバラ2種類…秋だからかなあ、、同じようなのを選んでしまった。
一つは、ミニバラ中心の寄せ植えにチャレンジ。寄せ植えって、どう育っていくかなあ、とか、同じ土で良いのかなあ、とか色々考えてしまうけれど、今回はあんまりなにも考えずに。挿し芽して根を出しておいた、小さな葉っぱのアイビーも合わせて、スイートチャリオットと、マーガレット系のブラキカムをざっくりと。花が咲いてくる時期が合うと良いなあ。
他は単品でそれぞれ適した鉢に。
手前のあすなろブルーは、ちょっと思ったのと違う色味でしたが、全部元気な良い苗でした。花は、好きなのが選べるので、ネットで買うのも結構好きです。今回購入したのはこちらのお店。4000円程度で送料無料になるので、つい、もう一つ、とその値段になるまで買っちゃいますね…
The farm universal
美容師のお兄さんが、あそこは植物でいっぱいですごいですよ、と言っていたThe Farmというお店に行ってみた。
確かにいっぱい…
店先はオリーブだらけ。
サボテン部屋
チランヂアエリアは、ウスネオイデスが滝のよう。
高額コーデックスの貫禄
沢山あると、かえって目移りしてあまり買えない私は結局、
自分ように、小さいフィカスベンガレンシス、フィカスペティオラリス、アジアンタムを購入。
大物は、買うのに勇気がいる。
実は、トックリラン狙いだったのですが…気に入った姿のが無かったので。
いやあ、お腹一杯。時々、こういう観葉植物専門のお店に行くと、楽しいですね。
夏を振り返って
毎日涼しい爽やかな朝になってきて、さて、水遣りだけとりあえずやってきた植物の世話もする気になる。
バラは秋バラに向けて一週間前に剪定。西日にやられた春に新苗で購入したフィリップスタルク。秋には咲かせたいけど、1番立派なシュートの下葉が全部枯れて落ちてしまった。
下葉がない場合は、剪定はやめておくべきらしいけど、節のところが緑色だし、新芽が出そうだからばっさり。左の枝がそのシュート。
一週間経って、先の方から予想通り芽が!花が咲くまで成長するかしら。まあ、元気って事で。
成長が著しい鉢はこちら。
ガジュマルの根っこがすごーく伸びていた。初夏の湿気の影響か、暑さか。鉢を持ち上げたら下段に置いたランの鉢に伸ばした根が張っていてびっくり!
カランコエ。冬に外に出しっぱなしで焼けた感じになっていたけどすごい復活ぶり。
ハオルチアオブツーサ。いつのまにか鉢いっぱいに。。そういえば、春に花を咲かせてたもんね。小株いっぱい。
ビワ。種を3個埋めたら、ひとつだけ芽が出ました。
夏はすごく暑かったらしいけど、在宅勤務で、水切れがなかったからか、暑さで枯れた植物は無かった。朝に水遣りし損なっても、仕事の合間に水遣り出来るし。
それより、長雨の方がよほど植物には悪影響だった。玄関先の1番日当たりと風通しの良い場所でも、葉に黒いカビが生えたり、植物の置いてある場所の外壁まで緑になったり。夏にモサモサになる事を期待して購入した一年草が、すぐに枯れてしまった。
ランの素焼き鉢もこの通り。
通気が悪そうだから、今日、タワシでゴシゴシ擦ってきれいにしました。
そろそろ、室内取り込み組の場所を確保しないとなあ…
デンドロビウム の高芽処理
昨年に引き続き、デンドロビウム アフィルムに高芽が出たのと、今年購入というか、他のランを買ったときにプレゼントで貰ったデンドロビウム ロディゲシーにも高芽が付いていたので、取り外してコルク付けにした。
髪を切ってくれている、美容師のお兄さんが植物好きなので、次回行くときにあげるね、と今日言ったので早速作業。
アフィルム高芽はだいぶ大きくなってる。
ロディゲシーもなかなか。
これらをもいで、小さいのも並べるとこんな感じ。
アフィルム。根っこごときれいに取れると気持ちいい。
ロディゲシー。葉っぱの感じはこっちの方が可愛らしい。
ミズゴケを濡らしてそれぞれの根に巻き付け、纏めてコルクにねじりっこで固定。最後に、アルミ針金でコルクに引っ掛け金具を付けて出来上がり!
ちょっとした夏休みの工作。根がしっかり張るとイイな。