初サンスベリア

空気を浄化し、サボテンなみに水やりを忘れても枯れないという理由で人気らしいサンスベリア。縞々の柄のがよく出回っていますが、今まではどうも、、その人気ゆえかもしれませんが、埃だらけで徒長した株が、無造作に方々に置かれている印象が強く、一度も欲しいとは思わなかったんですね。

それが、、買ってしまいました。初サンスベリアを。しかも、水耕仕立て。

大きめのガラスジャーみたいな入れ物に、専用の穴の空いた蓋で固定されています。多分全く根が無い状態でこの形にして、発根したものから出荷しているのでしょう。

同じお店では、他に横縞、縦縞のよく見かける柄が置いてあって、これは一つだけのシルバーカラーで目に入り、欲しくなってしまいました。根っこが見えるのも楽しい。

水は、根っこの先がちょっと付いている状態で良いとのこと。この育て方…うちの水耕サボテンと同じ、、だとすると、サボテンが苦手な私は、土に植えると枯らしてしまうかもしれない、と思い、しばらくこのスタイルで育ててみる事にしました。

同じお花屋さんで、ライムポトスの挿し芽株と、アデニウムも買いました。

出勤のために外出すると、ついつい植物に目が行き、連れ帰ることになってしまう。。