チランヂア達
チランヂアの花がこの春咲いたので、楽しくなり数が増え、お世話のしがいがあります。
こないだも、またホームセンターに行ったときに、新しいのを買ってしまいました。コットンキャンディはこの大きさで500円しないのだから、ついつい…
あるサイトで、植物を育てるなら最初にまず一鉢だけ、と言わずいきなり5鉢くらい同時にスタートするのがおすすめ、とありました。ようは、一鉢だと存在を忘れてしまうかも知れないけれど、5鉢あれば、存在感があるから毎日何となく見るでしょう、という訳です。今自分がこうやって40鉢?数えてないですけれど、たくさん育てていると、確かにそうかも、と思える、思えるけど…やっぱり初めて買うのにいきなり5鉢、は荷が重いですかね。
と、話しは逸れてしまいましたが、とにかく数が増えると色々調べてみようとなる、という話しです。昨日は、プロおすすめのソーキングを。
メネデール溶液を作って半日ほど浸けておき、水をしっかり払って元の場所に。
今チランヂアは、トレリスラックに取り付けた金属製の取り付け棚に置いています。朝日は浴びるけれど、10時前には日陰になるので遮光は要らないかな、と。
この取り付け棚、IKEAのもので、本当は穴の空いた専用ボードに取り付ける商品。本来の用途で買いましたが、訳あって使わず、となり、室内用の植物置きワゴン(これもIKEAなのでピッタリはまってはいた)に、何となく掛けておいたのです。
今回チランヂアをどこに置こうかな〜となった時に目に留まり、トレリスラックに引っ掛けてみたら、金具がピッタリはまる!しかも金属製で強度があって安定感がある。後ろから見るとこんな感じです。
チランヂアを置くだけでなくて、このラックに更に、ビカクシダの苔玉、下垂ラン、アフィルムの鉢をぶら下げ。
苔玉や、鉢は板付けのものと違って厚みがあるから、トレリスに直接ぶら下げると、真っ直ぐぶら下がらないし、風通しもイマイチだなあ、と思っていたので、こちらの用途だけでもかなり良い感じです。
こういうふうに、家に余っていたものがパズルみたいに上手くハマって使えると、嬉しい気持ちになりますね。
この春咲いたイオナンタ?かな?からは、早くも可愛らしい子株が二つ、出てきています。