新春
植物の世話をしていると、一月あたりから、春の花に向けて活動を開始するからか、新春、という言葉がよりしっくりとくる。
玄関先。秋冬の間紅葉して色を添えてくれた初雪カズラのプランターを、ビオラのプランターに入れ替える。
クリスマスローズの3株は順調に育っていて、昨年咲かなかったピコティからも蕾。他の2株には蕾が2つ付いている。こうやって株が大きくなっていくのか。
東側のベランダは、足の踏み場がない状態でバラが4鉢置いてあったけど、これがあまり良くなくて、新株のフィリップ・スタルクが元気ない。風通しの問題もあるけれど、気軽に手入れできるように棚を買って整理をしようと思っている。とりあえず、西側にバラを移動してベランダを掃き掃除。
すっきり。バラは、あー世話しないとなあ、って思った時に、時間やらが無くて放ったらかしにしていたとしても、枯れない丈夫さ、あとは剪定でリセットできる柔軟さが良い。とは言え、元気の無くなったバラには申し訳ない。
在宅勤務が中心だった昨年は、ベランダの日当たりがよく分かり、季節によってもそれがだいぶ違う事が分かった。バラは、夏の猛暑までは西のベランダ、真夏は東側、秋になったらまた西に戻すのが、良さそうだ。
春に向けて、作業した冬休み最終日でした。